アジアで有名なサッカー選手といえば韓国、日本の海外選手が多いと思います。しかしここ最近はアジア諸国からヨーロッパで活躍する選手も増えております。その中でもあまり知られていない選手を独自でピックアップしました。
目次
あまり知らない‥ヨーロッパでプレーする期待のアジア選手3戦
メディ・タレミ(イラン)所属クラブ:FCポルト(ポルトガル)
ポルトのエースストライカー、メディ・タレミ。代表では75試合で41ゴールを挙げており、クラブのプリメイラ・リーガでは2度の得点王を獲得している。
アジアのストライカーといえばソンフンミンだが、彼に近いアジア人ストライカーはメディ・タレミです。
アボスベク・ファイズラエフ(ウズベキスタン)所属クラブ:CSKAモスクワ
20歳の超新星。インド戦でかなりの注目を集めており、スピードあるドリブルや走り込みなどうまい選手。同試合ではワンタッチでのポストプレーもしており、足元もうまい印象。今後アジアでも注目選手へとなりそうです。
ベクナズ・アルマズベコフ(キルギス)所属クラブ:ガラタサライ U-19
ガラタサライのユースチーム出身の18歳。あの元日本代表の長友も所属したチームのアンダーに所属しております。
フェアプレー動画でも有名になっており、当時13歳の時に誤審PKをわざと外しこれぞ真のフェアプレーとして海外で賞賛されました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。意外と若い年齢で海外に飛び込んでおり、驚きました。
今後さらにこの動きが広まり、近い将来にはアジアと欧州でのサッカーのレベル差は無くなってきて、日本代表もアジアを戦う上で苦戦することも多くなるかもしれません。
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