コロナを経て各県で円安影響もあり外国人観光客が殺到しています。特に北海道ニセコエリアでは物価も上昇しており外国人も殺到しています。そんな今大人気のニセコの魅力についてまとめました!!
なぜニセコなのか?
以前はスキーブームで日本人からも人気があったニセコ。シーズンには予約が即販売するという大盛況で賑わっておりました。バブルが弾けて徐々にスキーのブームも過ぎ去り日本人には懐かしいと感じる方も。
町民が売り込み
町民が売り込み「東アジア観光客誘致協議会」を立ち上げ、台湾、香港、ヨーロッパ、アメリカ、オーストラリアに売り込みを行い徐々に海外で人気を得ていきました。
町と町人が50%の出資
観光協会を株式会社化してさまざまな会社との連携をスピード感を持って対応を行えている
きっかけは「JAPOWジャパウ」
日本を象徴するパウダースノーを日本とかけてJAPOW呼び出しました。
世界でもかなり上質な雪質で特にスノーボード、スキーをするかたからはニセコでしか体感できな感覚として人気になりました。
新たな日本人のニーズも
ニセコ留学
町中では看板やバスの案内まで英語で案内されて「日本で一番海外に近い街」として人気
まとめ
コロナ時は観光業が一時期かげりましたが、以前以上のようにまた復活することは嬉しい事です。
円安の影響もあり、外国人には牛丼2000円は全く高くないようでした。
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